JBCF:宇都宮ロードレース
4/19、日曜日
E2 : 25.6km (6.4km×4周)
リザルト:68/115
先頭からバックファイアしてしまったので書くことが無い。
たられば、ifを口にしても見っとも無いし、言い訳にしかならないので・・・格好悪い上に、更に見苦しいなんて最悪だ。
今年は仕事で忙しいとか、レース内容に言い訳せずに、常に結果と向き合おう。みんな多忙な中で結果を出してるんだからね。
ざっとレースを振り返ると
中盤からスタート、鶴カンの上りまでには先頭まで上がり、前でグイグイ上る。
落ち着くかな~と思った2週目はそのままのペースで辛い・・・
3週目にはジワジワ沈み終了。
後ろから集団が来たのでそこでフィニッシュ。
単純に練習不足に加えて練習不足、おまけに練習不足を追加だ。もっと言うと練習強度不足も(笑)自転車は正直なスポーツだと実感。
群馬で取り返すしかないな!
幸先の悪いスタートだけれど、モチベーションは上がった。
不安要素としては1週目の鶴カンの上りで右足首に激痛が。2週目には降りようと思ったくらい痛い。後ろの集団で完走を目指してからは再びアドレナリンが出てきて耐えたものの、ゴール後はクリートの着脱が一苦労なくらい・・・
原因は
・アップ不足
・シューズ締めすぎ
・上りのダンシングで力んで変な踏み方した
どれも何となく心当たりがあるので分からないが、今までこんなことは無かっただけに今後不安。
痛すぎて踏めなかったのでレースへの影響はモチロンあったが、それを無しにしても、上位には絡めなかった。それは走った自分が一番良く分かる。
歩く時の足首の動きでに痛みが出るので、今日の外回りの仕事は少し辛かった。
故障って程ではないけれど、この件については原因解明と再発防止は必要かもしれない。
今年もV坂
3/12、日曜日
V坂×8
なんだかんだ言って今年初のV坂だ〜
昨日、今日と坂ダッシュをやってるのは実業団レース対策。
勿論地脚は大事だけれど、持久力よりも筋肉の乳酸耐性、心肺の回復力、瞬発力が大事になってくるのかな〜と。
なので距離を稼ぐより、坂ダッシュを。
アウターでモガキ、30秒インターバル2本を交互にやりながら8本。
何本もやってるのは僕くらいだったが、一時6人位のロード乗りが...
もはや聖地化してる。
やはり、この冬明けで強度耐性が問題。
このままじゃ当日攣るかもしれない...
残りの平日も悪足掻きしよう。
先ずは初戦。怪我のないようにが一番!
勝つのも一番!
冬の初めに下がったサドル高、後退したサドル位置は、上がり前に出るいつも通り(笑)
お昼前出発だったので、お昼を先か後かで悩んだが、後でよかった。
食べてたら多分戻してた...
帰ってきてゆっくりお昼。豆からコーヒーを淹れて、ホットサンドを作り夕方をノンビリと過ごす。
幸せ~
学生以来の
3/11、土曜日
尾根幹ー小田山周回
坂ダッシュしに大学生以来の尾根幹ー小田山周回コース。
懐かしー!!とか思いながら坂ダッシュしていたら尾根幹序盤ですでに血の味がする。
小田山周回は学生の頃と斜度の感じ方が変わった気がする。
天気が良くて日差しも暖かいけれど、まだまだ風が冷たく、冷える。
大学生2〜4年の3年間は毎年この時期に沖縄を走っていたから凄く恋しい...
あぁ、沖縄行きたい。
冬にクランク長伸ばした事もあり、サドル高1.5cm下げて、サドル位置も1cm後退させた訳だが...
結局1.2cm上げて、1cm前に出した前乗りスタイルに落ち着きそう(笑)
サドル高低くした結果は
・上手く脚が回らなくて踏みすぎる→腰が痛くなる。
・脚しとお腹周りの空間に余裕が無くなる。
・ブラケットまでの距離が何かしっくり来ない。
あまり良いところが見つけられなかった。恐らくずっと前乗りだったから慣れない(体の使い方が分からない)のかと。
もともと既存の計算式は無視して、理屈ではなく感覚で今のポジションに行き着いた訳だし(笑)
また、機会があれば後ろ乗りを試してみよう。
火、水、木、金
3/10、金曜日
ローラー:30min
月曜にローラーをやったきり、火、水、木はさっぱり。
この三日間は仕事がかなりハードに帰宅は21時~23時過ぎまで!
さすがにこの時間と騒音を考えるとローラーは出来ない。
というより、疲れてて出来ない。
今は仕事のモチベーションが高く、ガンガン働きたい(これからのために働かなければならない)ので自転車のことばかり考えてはいられない。
去年はだいぶ自由に出来ていた方だとは思うけれど、どちらもふわふわし過ぎたと反省。
今年は仕事面をもっと充実させたい!よりハードに熱意を持って取り組みたい!今の仕事はその価値がある。
自転車との反比例は容易に想像が出来るが、それも仕方がない・・・もし、本気で取り組みたいのであれば、今の会社(業界)では難しいだろうな。
この一週間、仕事のモチベーションが上がるにつれ、改めて両立の難しさを実感した。と同時に仕事ありきの自転車というのも強く実感。
特に将来やりたいこと、なりたい自分の為に、確実に貯金が必要。しっかり稼がねば!
仕事をより生活の柱として、出来る限りで自転車。レースも絞って集中的にやることになりそうだ。
当たり前のことだけれど、覚悟が出来た気がする。