群馬day2 E3 2組目

リザルト:14

 
周回:4
平均速度:38.89km/h
 
昨晩は疲労もあり、夜ご飯で満腹になり布団に転がってたら落ちてしまった。
夜会的には参加出来ず、申し訳なかったですが、Day2の自分にかけたプレッシャーもあり、結果的に睡眠を充分に取れたのは良かった。
 
Day2は一番最後のレースで、スタートは16時頃。
 
午前中はナカオさんのレース観戦

shun-shido.hatenablog.com

強い、カッコイイ・・・

 

 
その後、ネヅッチさんと赤谷湖から群馬CSCを一本流す。
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午後は昼寝の後に赤谷湖から群馬CSCをもう一度。半分から頂上までは上げて、アップ終了。(スタートは2時間後^^;)
 
前日の反省を活かすべく舞い上がらないようにスタートは真ん中で、レースの展開見ながら冷静に前に上げていこうと。そのため検車はノンビリと。
 
集中してバナナを食べながら、(皮をヘアピンの内側に...)などと考える。
 
検車終わり、前のレースが終わるのを待つ。日も傾き、陰っていたので寒い。
コースインしてポジションはやや後ろ。これ位が丁度いいかも?
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リアルスタート後、中切れを避けながら踏むとこだけ踏んで、冷静に走る。
1週目は集団後方
2週目は真ん中
3週目は前15番手くらいに。
 
1・2週は体が冷えてるのもあり、強度は高く感じる。
3週目は余裕がある。
 
ラストラップは単発的な逃げは吸収できるものの、独走する嶌田選手が強い強い...20秒強の差。集団はリフト坂で既に追えない雰囲気。それを見兼ねてか、銀山選手が下りでのアタック。その勢いで登り返しを駆け上がっていく。
キレが良くて反応できなかった...ここは確実に勝負を分けた動き。
 
心臓破りを集団2.3番手でクリア、一瞬行くか否か悩んだけれど、昨日のこともあるので、力試しでスプリントを選択。
 
命懸けの位置取りはそこそこのポジションで、右側5番手程からスプリント。前が空き、もがくも伸びず14位...
 
銀山選手はトップの嶌田選手に2秒差まで詰めて2位フィニッシュ。
 
 
悔しい思いだらけの2日間になってしまった。しかし、凄く勉強になった!この経験を糧に努力して結果を残せばオッケーだッ!結果に残らなければ意味が無いけれどね。
今回はシゲノさんとササキさんには特にサポートして頂きましたが...今後もっと良い走りでお返しします。
 
あぁ悔しい