JBCF 石川サイクルロードレース 

JBCF 石川サイクルロードレース

E3:1組目、13.6km×2の27.3km

リザルト:13位

 

滋野さん、平田さんに車を出して頂き、朝7時に会場入り。

レースが無いにも関わらず、チームを運んで頂いた滋野さんには本当に感謝!!

それは走りで返すしかない。

 

 試走へ

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コースの印象

・序盤の登りが思ったより斜度があり、アップをしっかりしないと、1週目から上げられたら相当キツそう。

・下りは高速コーナーが多い。

・4kmの登りは序盤に斜度がある。

 

E3一組目のスタートは12:30。

最初のカテゴリーはP。安藤さんを見送り、E3は受付まで時間があるため30分睡眠。

 

起きて、アップを30分。心拍を上げて、一度しっかりと乳酸を出しておく。

検車・出走サインを済ませ、殆ど最後尾に並ぶ。

ポジションは上げようと思えば上げられるので、この辺からがいい気がする。前は力が入ってしまう・・・

今回はニセコ5位の岩島さんが同じ出走に。

みんなが口をそろえて「岩島さんがいるよ~」と。。。抗って抗ってやれることはやろう。気持ちで負けてはいけない!

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レーススタート

最初からかなりハイペース!最初の登りも前が詰まらず、長い集団のまま突入。アップしてないとココで終ってたかもしれない。ヨカッタ。

と思うも、ペースが上がり切った集団は縦に長く、前に上がるのが大変。不安になってくる。焦らずゆっくり上がっていき最後の登りの前には前方に来れた。

群馬より位置取りのクレイジーさが無いので、ポジション確保は神経質にならずに済んだ。最終週はそんなこと言ってられないだろうケド。

 

クレイジーなのは、このペース。

前を見ると、ミヴロエルドラドの各3名の6人がガンガン上げてる。上げ切ったペースからは逃げは出来ず、チャレンジする人もほぼいない。4kmの登りも詰まらず一列状態。何度かのペースアップは全てチェックし、ラストラップに入る頃には集団は粉々の小規模に。

後ろは引き回され耐えるのみ!?力技だけれど、分かりやすいくらいの脚力勝負。

 

ラストラップ

最初の登り口90度の右コーナーで目の前の人が落車!!正直終った、と思ったけれど、気づけば回避していた。ホイールに突っ込んだ感覚はあったのだけれど・・・

前が空いたので上げられたらやばかったけど、変わらずハイペースなので少しもがいて追いつく。

ハプニング発生

2分差はあった前のE2クラスにラスト4kmの登り手前で追いついてしまう。

E2も混じって再度長い集団に、カオス。登りに入って少しすると上手く分かれるも、どうやらポジション落とした。抜けた穴を埋めるように前へ前へ。前方に上がれるも脚を使った。

 

ゴール

斜度のキツイ区間はミヴロのペースアップ。なんとか食らい着くも、斜度が緩くなったところ、残り1kmで岩島さん発射。誰も追えず、追う集団も崩壊気味。前3名が切れて間が空いてしまう・・・

せめて、4つ程前にいれば順位はもっと上げられた。そこにいた自分のミス。

そこからは前に追いつこうと、もがくもがくも届かない。

トップ+18秒、2位争い集団+8秒で13位。

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反省して、また頑張ろう!

群馬、宮古、石川と12位前後をフラフラしてしまっている・・・

運転頂いた滋野さん、平田さんありがとうございます!

次こそは獲ってきます!