司牡丹と鰹
4/12、水曜日
今日は凄く神経質な1日だった。
駅ホームや電車の中、駅前の人の多さ、一度気になるとダメなやつ。常に人間の声が聞こえ、雑多な香り鼻をつく。
人混みの中で、自分の歩幅で真っ直ぐ歩けない...地球はこんなにデカくて、人はこんなにもちっぽけなのに(笑)
こうやって感覚は鈍麻して行くんだろうな。ある意味、人間の環境適応力なんだろうけど。
人が少ないところでノンビリしたいなぁ。
と萎えた気持ちを晴らすべく
横浜で営業終わり、柴田に飲み行くぞーと電話。すぐ出てきてくれるあたり流石だ(・∀・)
外がやや明るく風が気持ちよかったので、ハブのテラスでまず一杯。
土佐料理のお店に移動し
ウツボの唐揚げ
イワシの稚魚と佐川よ地酒、司牡丹。
鰹のタタキは塩で!
大学2年の夏に部活で四国の佐川へ行ったは時、カルストを超えて疲れ果てた身体で、初めて鰹のタタキを塩で食べた。
関東?では醤油やポン酢が多いと思うけど、当時塩で食べた衝撃は忘れない。
司牡丹の口にしっかりと残る辛口の余韻と最高に合う!!
当時程の衝撃は無かったけれど、美味しかった。鰹の食感かな?きっと鮮度の問題だろうな。
そんなこんなで、午前中の嫌な気分を吹っ飛ばし帰宅。今週はまだ長い、頑張る!