2016フランス旅行記13 2/24 ディジョン→リヨン
ディジョン→リヨン移動
午前中はホテルでのーんびり、ぐだーっと。
12時チェックアウトで12:40の電車でリヨンへ向かう。
今回はTGVではなく、郊外鉄道。小田急のロマンスカーみたいなものでしょうか?
電車はブルゴーニュの田舎を南下し続け、2時間程。
リヨン到着。
リヨンはパリに次ぐ第二の都市とも呼ばれる都市。ファッションやアートのパリに比べ、街の雰囲気や食と、時にはパリよりフランスらしいフランス文化を味わえる場所らしい。物価も安く留学生にも人気の場所でね。
それにリヨン大学では日本語教育にも力を入れている。街にもいくつかの日本人と交流できる場所があるらしい。
ディジョン→リヨンと食の街を辿っていますが…リヨンは特に「美食の街」。クネル、アンドゥイエット、モンドール等々食べたいものがいくつか。星付きレストランも沢山あるらしい。僕はもっと庶民的で現地の人が行くような店が良いですが。
ワインであれば、南ブルゴーニュ、ローヌ、ジュラなどが飲めると思われる…ローヌワインは僕の好きなワインの一つ。
16時頃にはホテルにチェックイン。
ホテルの部屋の壁にはリヨン(ライオン)の絵が…
ホテル周辺を散歩。
スーパーに入りナス、ズッキーニ、タマネギ、トマト、ニンニク、パプリカ、タイムを買い「ラタトゥイユ」を作る!
美食の街だとか言いつつ、いきなり自炊(笑)
適当に切って…適当に炒めて…
適当に煮ると…完成(笑)
チキンの半身と、お決まりのバゲットも買って夕食。
ホテルのアメニティにレンジ、IHコンロ、洗浄機が付いてるアパートメントタイプなので、選択肢がたくさん!
街の雰囲気はパリと比べると生活感が溢れている。建物が少し高くなり、道もやや狭い。けれど雰囲気はやや陽気で柔らかい、落ち着いた雰囲気のあるいい街!