Rapha Super Cross Nobeyama Day-2 応援
11/26、日曜日
朝は5:30起き。
レースの無い僕は朝食を食べず。
車のフロントガラスがしっかり凍る寒さ。雲1つない夜明けはまさに凍てつく空気。
朝日を浴びる会場と八ヶ岳
本当に八ヶ岳が美しく見える。
空気も澄んでいて、寒さ以外は最高。8時前後の体感温度はヤバかった...
応援もだけれど、こういう景色を見るだけでも来て良かった遠くまで思える。
C4:佐々木さん、滋野さん、木下さん日
この時間は霜が溶け出し、重い泥が絡み大変そうだった。木下さん含め、リアディレーラーが壊れる選手がちらほら。
C3:前日7位、昇格を狙う吉澤さん
大久保さんは負傷によりDNS
全カテゴリーと同様に乾かない泥が厳しく、担ぐざーわ。ランのスピードが他の選手より明らかに早い(笑)
4位パックを5位で走行中のラスト2ラップ、2,3位の選手がシドのテント前で転ぶ&トラブル。表彰台が一気に見えて来て、テンション上がる!
最終週の広場に単独3番手で戻ってきて、そのままゴール!
熱い走りに感化され、自分まで熱くなり、叫んで応援した。ナイスライド!
それぞれのレースを終え、ひと段落。
残るは安藤夫妻のトップカテゴリーのレース。
CL1:坂本さん(安藤さん)
昨日に引き続き13位。後半の追い上げが凄く、前に届きそうな走り。コーナー1つも離れない距離だったが届かず。
周りの応援が「さかもとーー!」と叫ぶ人がちらほら。もはや坂本と安藤は同義語だ(笑)
観戦中の滋野さん、木下さん、ニゲさん。ニゲさんは骨折で出走は出来ず。それでもチームを応援しに来てくれた。
皆で盛り上がれる良いチームだなぁ〜と。
C1:安藤さん
オーストラリア代表とチェコの招待選手が連日トップを走行。これが速すぎる。周りの選手も他のカテゴリーより、全然早く感じるのに、トップは暴力的な速さ。その中に繊細なテクニックとかもあるんだろうな。
撤収!
高速は事故もあり混んでいたが21:00には帰宅。
吉澤さんの祝昇会!
きっちり最後まで楽しんだ、濃厚な2日間。
今回は自走したい、応援したい、ビール飲みたい、ホットワイン作りたい、夜も楽しむ、etc...
我儘過ぎる自分を参加させて頂き、感謝です。皆さんありがとうございました!