臨時カツ練 20本
4/9、土曜
V坂:20本
走行距離:49km
獲得標高:1250m
8日、金曜日は会社のチームで飲み会。美味いワインをみんなで遅くまで。
結局1人、1.3本位飲んだんじゃないか?
土曜は先週雨で雛鶴練が流れた事もあり、少し前からあくまで個人企画で雛鶴練をやらせて頂く。
朝起きると、降ったり止んだりの天気は外れ、本降り...昨晩の一悶着といい・・・夜から萎えっぱなしだ。。。
小雨予報の雨天決行だったので、慌てて通知するも、誰もスタート地点に向かってない模様。流石にあの雨じゃそうか。
午前は家事を済ませ、買い物に駅を徘徊したところ、衝動的に家系ラーメン屋で昼を食べることに。
年間5回と行かないラーメン屋に、一人で突入するとは・・・初めての出来事だ。
中太麺かため、味こいめ、油おおめ、ライス
これあかんやつだ!!
満足感、罪悪感、ニンニクの香りにまみれ帰宅。
刺激物に胃腸がビビッタか?腹痛が・・・かつ太郎に連絡して免罪の如くV坂へ。
10本それなりのペースで一緒に上った後、少し休憩、その後にSFRと30秒インターバルを5本ずつの計20本を上り終える。
50kmで表ヤビツを約2本分の獲得標高。コスパ高い!
明るいうちの桜から夜桜まで見れて、大満足。
BB回りの異音が大きくなったので、V坂から直接お店へ行き、どぅーさんに診て貰う。
コラムカットとBB回りの異音の対処、数点のパーツ変更。
異音が無くなって静かになった!走ってて気持ちいい!
そろそろオーバーホールしないとだなぁと思うも
最近は色々と予期せぬ出費が増えてしまったので、少し先になりそう。。。
去年はレース貧乏だったので余裕もって生活したい。
熱意
4/6、水曜日
今日はよくして頂いている取引先の方の誕生日イベントに参加。仕事終わりに六本木のバーへ。
そのレストランのイケメンのスーシェフもいらした。聞くと26歳だったので、25歳の代の僕と殆ど同年代。
前からこだわりの強いシェフと思っていたが、この方は本当に熱い想いで料理を作っている。
食材の状態、生産者の気持ち、料理ジャンルの開拓、研究、etc...を常に考え、本気に料理と向き合ってる。
世界を目指している本気が、声のトーンや表情からビシバシ伝わってくる。
真っ直ぐな方の前では自分を取り繕えない。今の自分の想いや、どこに向かっているのかを、改めて考えさせられる。
自転車も中途半端?
仕事も中途半端?
どこに向かっているだろう?
今の一瞬一瞬が今後に結びつくのか?
きっとそのシェフの様な、1つの強い芯を持って真っ直ぐ突き進む人間が僕の理想なんだろうな。
理想のみで、出来ていない状況と自分の意識レベルの低さが露呈した。
もう24歳だし、人生においてこの時間は一度しかない。正しい時間の使い方なんてのは存在しないけれど、現在が満足のいく時間の使い方では無いことは確かだと思い知った昨晩。
ここまで読むとネガティヴな印象があるかもしれないが、ポジティブな日記のつもり!
ならどうすればいいのか、という解決策は別のお話だからね。
フィッツ練 シド飲み会
4/2、日曜日
狛江ー尾根幹ー城山5周回ーキツイ道ー尾根幹ー狛江
距離:100km
獲得標高:1633m
金曜日にどぅーさんから、日曜日のフィッツ練へ召喚指令が!
前日の土曜日は雨で雛鶴練が中止。強度確保したいと思っていたので、喜んで参加させて頂く。
7:30水道橋でどぅーさん、吉澤さんと合流から、8時に尾根幹セブンでフィッツの方々と合流。合計12,3人で城山周回へ。
城山周回は5周。
上りの一本目からそれなりにアゲアゲ。先頭でペースを作ってみて6人程で2本目。
この辺から吉澤さんが抜け出しバラける。前はどぅーさんと学連の立教大生、その後ろを追走。追走と言ってもペース落とさないように耐えるのみだったが...最終週の上りで安藤が見えたので頂上に向けもがくも届かず4着。
相変わらずこの斜度だと身体の重さが響く。調子は上がって来てるかと。
何と無く想像はしていたけれど、何より辛いのは帰りだった。
信号、短い登坂を尽くダッシュに加えたダッシュのインターバル。後ろにいる方が辛いので、前に上がるも辛い。クリートキャッチ失敗するともう大変!
キツイ!とヤベー!しか頭に出てこなかった。
何度か信号に助けられボロボロになってセブンまで。病院のところは皆さんスプリントしてた...出涸らしの僕は何も出来ず灰になる。
この強度の練習が出来て良かった!凄く楽しかった!
夜はシドの飲み会!
ビールが美味い。
二次会はスピカルボへ
一週間頑張ろう!
卒業シーズン ゴッホ
3/30、木曜日
今日はずーっと横浜で営業して、締めは錦糸町まで大移動。
帰りも遅くなってヘトヘトだった。
先週は大学の卒業式が多かったのかな?営業で外に出ていて、振袖を着ている女性が多かった。
薄着で曲線美を出している洋服にも美しさはあるが、どちらかとエロスに訴えている感。肉体的な美を主張している。
対照的に身体のラインをぼかして、美しさを演出する着物って素晴らしいと思う。
イスラム系の民族衣裳も身体のラインは出さないが、宗教上の理由だ。
着物はそれでいて美学がある。対象の肉体的は美しさをぼかして、印象派のような曖昧さは見る人の想像を掻き立て、別の美しさに結びつく。実に日本らしい謙虚な美学!
そんな着物が僕は好きだ、以前の箱根の旅館の仲居さんも美しかったなぁ...
話しは変わるけれど、印象派といえば、20世紀を代表するオランダの印象派、フィンセント・ファン・ゴッホはジャポニズムの影響を強く受けた画家の1人。
彼が描いた「花咲くアーモンドの木の枝」はどこか桜か似ている。
今の季節にぴったりだ。
錦糸町駅前の公園では桜が開花し始め、ふとそんな事を思っていた。