みなとみらい 周回練
8/9、水曜日
走行距離:48km
仕事は久々のみなとみらいへ。
本日、何度もある今年一番の暑さのうちの1日。激アツ...
みなとみらいは大きいビルが多いので、日影を探して避難。海風がビルの間を抜けてきて気持ちがいい。
この写真から背景描いたらそのまんま、ノベルゲーで使えそう。久しぶりに描いてみようかな。
今日から15日まで?
みなとみらいにはピカチュウが出没しているよう。
帰宅後は周回練へ
30km周回:66min42sec/180w(np250w/max679w)/83rpm/143bpm
後半まで左膝に痛みがあったせいか、普段は51:49の左右差が50:50に。
後半になると治ってきたのは、アップ不足か?クリート角か?
ランド坂の上に出て終了なので、球場側から下ろうと駅の方へ。
頻繁にランド坂上っていた割に初めてきた。なかなかキレイ!でも、みなとみらいの観覧車の方がキレイだ。ハチクロの野宮さんを思い出す。
湿度100%、汗やら湿気でベトベトだったが、途中から雨が降ってきて気持ちが良かった。
夕飯は野菜が中心だけれど、ベジタリアンではない。
もう直ぐお盆休みだ!
SHIDO 雛鶴練習会
8/5、土曜
走行距離:137km/獲得標高:1414m
今週は発熱もあり体調崩したが、練習!
四ツ谷橋に集合したのは僕含めて7人。
FacebookのTLに5:00頃TTバイクが組み上がったと投稿していた成毛さんが登場!?
初参加のメンバーに早野さん。
後からざーわが合流し8人。
浅川超えてから、成毛さんの引きが強い。誰か前でろーってずっと思ってた(笑)
大垂水峠往路:9min31s/284w/92rpm/169bpm
ごん助から成毛さんがペースを上げ、ざーわ単独で追走。
霊園から丸山さん、早野さんと前を追い、TTバイクでグイグイ踏んでる成毛さんをパス。
早野さんが遅れ始め、後車もあり丸山さんとの距離が空く。頑張って追い上げるも。届かず...3番手。
結構いいペースで上ったようで、タイムは悪くない。むしろ良いくらい。
今日は200%脚が攣ると確信。
熱は下がり回復してきたが、先日まで胃腸の調子が悪かったせいか?3日で2kg落ちてしまった…久しぶりの59kg切りだが、明らかに良くない落ち方。
身体の水分が抜けているようだ。そういえば、木曜日の監督練も攣った…
雛鶴峠
成毛さんとお別れし、ハンニバルと合流。
淡々といいペースで進み、中央館からゲームスタート。
ペースが上がり丸山さん、ざーわ、どぅーさんの4人に。体調も良くなかったので、攻めるというより耐える一方…言い訳。
ゴール2つ前の緩い上りでざーわが上げるも、反応できない。どぅーさんは反応し最後の上りでカウンター。前はペースが上がって無いので、溜めながら詰めることに集中。
スプリント前にどぅーさんキャッチ、最後のスプリントでざーわをかわし、饅頭屋までしっかりモガく。先着。
超絶辛い。
乳酸溜まっても気合いでモガく力は練習しないと、本番で出ない気がする。前回のレースも最後の勢い不足は、そういう練習が足りない事もある。粘り強くなろう。
(写真:どぅーさん)
大垂水峠復路:10min42s/245w/90rpm/170bpm
雛鶴からのアプローチで細かい筋肉が攣り始めたが、周りに悟られぬよう前に出て強めに牽いたりと、騙し騙しで(笑)。
ダンシングしたら四頭筋が逝く予感。序盤からかなりキツイ。シッティングで我慢するも、ざーわのペースアップでハムが逝った。
カバーするために四頭筋使ったのか?四頭筋も逝った。表裏同時はさすがに激痛。
丸山さんとざーわに離されながらも、最低限260wからペースを落とさないように堪える。オキナワで攣りながら走る練習だなと思いながら。
頂上に向けてアゲていくと、前に丸山さん発見。ざーわは飛んで行ったようだ。なんとか踏み直すも全然届かないし、脚千切れそう。3番手。
攣ってしまっては高強度の練習が出来ないので、効率が悪い。精神的には良い練習になった。
当たり前だけれど、体調管理大事。
夜はざーわとE2反省会という名目で普通にぐだぐだ飲む。
急遽作ったメニューにしては、まずまず。
しっかり食って、しっかり飲んだ。
来週は練習しながら体調を整えよう。特に夏は環境が厳しいので、限られた時間でしっかりと効率のいいトレーニングをするためにも!
こう飲むのも久しぶりな気がする。
TdF最終ステージを見ながら^^
病み上がり 監督練
8/3、木曜
ランド坂:6本/ヤオコー坂:7本
日曜のレースで頑張ってスプリントしたからか、細かい筋肉が傷ついてる感じで疲れが取れない。
そんなこんなで、月曜日は練習お休み。
火曜日は何と久しぶりの発熱!
涼しいのに窓開けて寝てたからか?
胃腸もトラブってるけど、火水は大丈夫な商談もあるので休むわけには行かない。暑くないので助かったが、それでも脱水気味で体重も60kg切りそう。
明らかに良くない落ち方。
木曜日
微熱はあるけれど、乗れないこと無いので走る。
ランド坂:6本
久しぶりにランド坂来た気がする。
直登右コーナー前のベンチでカップルがキスしてる...その横でハァハァ走るのは本当に申し訳ない...
彼らの大事な時間に割り込んでる感ハンパなく、土下座したい気分。
ヤオコー坂:7本
脱水気味なせいか、何度か攣りそうになる。
脚も身体も重かったが、走れてよかった。落ちかけてた心肺にも刺激入れられたはず。
3日乗らないと不安で仕方ない。
生野菜の食物繊維は消化で胃に負担がかかるんだっけか?
水分補給にはいいかな。
焼いたら焼いたで茶色い食卓が完成する(笑)基本的に野菜も魚も火を通した方が美味いと思ってる。
片岡ロードの前日と当日
7/29、土曜日
前回の記事と前後してしまうが、土曜日の内容を中心に。
土曜日はJBCF 大田原クリテリウム。
日曜日はJBCF やいた片岡ロードがある。
今回Team SHIDOからの出走は日曜日のロード・クラスタE2にざーわと僕の二人のみ。
日曜日に会場入りしたいが、受付も監督会議も土曜日の夕方という相変わらず厳しいJBCFのスケジュール。
「地域にお金を落とす。」という意味でも、そうせざる負えないのだろう。
実際に地域の協力あってこそ、公道でのレースが可能な訳だから、仕方のない部分は大きい。それでも、仕事も2年目で色々と余裕のないホビーレーサーにとっては厳しいところだが…
土曜日は11:30に狛江に集合。
今までで一番時間に余裕がある(笑)
今回もレースの為だけに滋野さんにお世話になっている。本当にいつも有難うございます。かつ太郎もガンバレ!
14:00に会場入り。コースを試走。
1週目は路面とコーナーを意識しながらコースの確認と、ゴール前スプリントのイメトレ。
2周目は上げ目で走り、最終周をイメージ。スプリント前にギリギリまで上げて、そこからのスプリントでどのくらい持続出来るかを計る。
300mの上りスプリントは150mからでないとタレそうだ。
上りは急こう配だが、脚の調子も良いし短いので、苦痛にはならなそう。
石川に引き続き、脚の調子も悪くない。有意義な試走にできた。
16:00に大田原まで移動。
受付&会議の場所が当初の小学校からメイン会場に変更になったようだ。HPに掲載とはいえ、小学校に紙の一枚でも貼っておくべきだ。ネットに依存しすぎていて、不親切。
18:30に宇都宮のホテルへ。
スーパーで夕食と朝食を買い、ビールを飲みながらいつも以上にリラックスできた。
12:00就寝。
7/30、日曜
6:00起床。
レース前3時間前、パスタと連あんぱん2個を食べる。
7:00にホテルを出て、8:00時に会場へ。朝は曇りだが、夜通し雨だったので、コースの下見とアップを兼ねて、出走前に1周だけ試走。
9:00スタート。
10:00フィニッシュ。
レース後は坂本さんと会場でお話しし、表彰式へ。
色々とレースも見たかったが、そそくさと退散!E2の二人のみだったので、朝一でレースを終え色々と早い。
帰る前に「道の駅 矢板」を徘徊。
まさに旬の夏野菜が安く沢山手に入った。野菜好き的にも、家計的にもかなり嬉しい。
今日は朝食も早く、お腹も空いたので、焼きおにぎり2個も一緒に買う。美味かった!
14:00には狛江のお店に帰宅。
急いでいた訳ではないのにこの時間!感動的な早さ!!
お店にはナカソさん、木下さん、監督がいらっしゃったので、ざーわも含め油ソバを食す。
久しぶりの刺激物だからか?帰宅後は夜まで、胃がもたれにもたれた(笑)
実は5位で表彰台に上がれた気持として、悔しさと喜びの間に安堵感が大きくあった。
昨年からずっと滋野さんに色々なレースに連れて行ってもらって、多くの時間を僕含めチームに使って頂いた。。
御礼の言葉以外に返せるのは、走りだと常々思ってきたが、今までのレースでは優勝に絡める走りが出来なかった。
今回ようやく近い走りが出来た気がする。
これからも見ていて熱くなるレースが出来るように、備えよう。
日曜の夜は、金曜に味噌ダレに漬けたブリと野菜を焼いた。
ブリは敢えて鉄分補給もあり、血合いの多い部位を選び、臭みを消すために漬け、アミノ酸を出すために寝かせた。
月曜の野菜は...
椎茸が一番の感動。
こんなにも肉厚でジューシーな椎茸は中々食べれない。弱火でじっくり歯ごたえをしっかりと残すくらいが最高。
生で食べれるらしいナス。
もともとアクが強いので、甘味はあるけど、どうしても後味ほアクが目立つ。ポリフェノールで身体には良いのだが...
一度ソテーしたナスに、ニンニクと香草で煮詰めたトマトを塗り、コンテチーズをスライスし、グリルにぶっ込んでみた。
想像の段階から美味いと思ってたけど、最高だ。さぁワイン。
JBCF やいた片岡ロードレース
7/30、日曜
JBCF やいた片岡ロードレース:E2
リザルト:5位
序盤は平坦基調、路面の悪い田園を抜けて、大通りは上り基調。
直角を左折で700m,6.5%,の上り。アップダウンの後はゴール前300mまで下り基調の平坦。上り基調の直線フィニッシュ。(周回は駅前にシケインあり。)
試走の時点で十中八九スプリント勝負と予想。
天気は曇りだが、昨晩の雨により路面は80%ウェット。湿度Max!
1週目
いつも通り最後尾スタート。と思いきや前から。田園区間を抜けるとリアルスタート。上りは速目だけれど、エンジン掛けるには十分で特別キツくは無い。下り切ったコーナーのグレーチングにはマットが敷いてあった。集団の危険意識が高いので平和な一周。常に最終週の走りをイメージ。
2週目
フィニッシュライン通過後、駅への道を左折し折り返すシケインがある。90度曲がって、想像よりかなり手前で180度ターン。皆んなやべぇやべぇ言ってたけど、確かにやべぇ(笑)。笑った。
上りは終始余裕を残せてる。フィニッシュライン手前で2人が抜け出す。強い逃げの意思は感じられず、危険な抜け出しでは無い。3週目前半の危険回避のつもりでブリッジ。
3週目
さらにブリッジしてきた1人を加えて4人に。行きますか!?と問われたけど、答えはNOだ。路面が悪くラインも一本の田園区間を先頭で入る。1列に集団が繋がったので、上げるメリットも無い。ストレスフリーで走らせてもらう。大通り出てからは比較的安全なので、やや後ろ。上りはダンシング多めで、使う筋肉を分散させる事だけ考える。
沿道にボトル捨てた選手がいて気分悪い。地元の協力があって公道を走らせて貰っているのに・・・それでなくても常識的にダメだろ。
最終週
上りで後ろから、「○○番ダンシング振り過ぎだよ!(怒)」と声が。周りも同意してる感じで笑った。そんな注意のされ方と仕方があるなんて(笑)どんなダンシングしていたのか凄く気になる。
上り頂上で前まで上り、下りでざーわと先頭に出る。
残り1kmまで先頭2,3番手を常にキープ。何度も右から被せて来る列車があるので、被される時にその列車のペースまで上げては2,3番手を奪い、乗り換えを繰り返す。
ラスト1km
ペース緩んだ&道路の広がりもあり、両端から被せられる。控えめに言って、「死んでもポジション渡すまい」と思っていたのに、易々と15番手程まで下げられた。情けない...
ラストの右コーナーを前に、再度取りに行く。直前で脚を使うが、そうでもしないと勝負の土俵に立てなかった。
4,5番手でコーナーを抜けると、上り基調250m。最初から全開は持たないと判断し、残り150mで左端のラインから全開で踏む。
最後まで伸ばせたが、決定的な力が足りず・・・真横の3位の選手に並ぶのが精一杯。
気がつかなかったが、逆サイドの右端の選手と三つ巴だったらしく、リザルトは5位。
(photo:cyclowired)
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優勝は届かなかったが、3位という、E1昇格への切符が見えていただけに凄く悔しい。
レース後、どうして右手の小指が痛いのだろう?と疑問だったが、ざーわに言われてハッとした。ゴール直後はハンドル叩きマンになっていた。3連発らしい。
気持ちがどれだけ結果に作用したかは分からないが、特に強く気持ちを継ぎ込んだレースだった。
純粋に「レースに勝ちたい」ではなくて、今までに思い知った色々な形の気持ちを継ぎ込んだ結果、貪欲に「何が何でも勝つ」という思いになった。
特にスプリントへのポジション争いは、レース前から誰よりも強い気持ちで挑んだつもりだったが・・・結果には結びつかず。
それでも、初の表彰台は素直に嬉しい。凄く嬉しい。「ロードレースは1位以外は価値が無い」とか聞くこともあるけれど、そんなこと無い。
今の気持ちや技術的反省は今後に活かし、この結果をより大きい価値にしていく。
初の表彰台からの景色は、そりゃもう目が悪くてよく見えなかった(いつも度入りサングラス)。
今日(月曜日)この記事を書いていると、あらゆるタラレバが溢れてくる。
結局のところ嬉しい:悔しい=1:9で落ち着きそうだ。ちくしょう昇格したかった・・・
まだまだ全然弱い。当然、展開も大事だけれど、それを引っくり返せる脚が無かった事も事実だ。