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JBCF 輪島ロード 吉澤・山田選手のレースレポート

JBCF 輪島ロードレース

吉澤さん、ヤマダッチのレースレポートのまとめです。

雰囲気がどんなものか、それぞれがどんな思いでいるのかが少しでも伝われば!と思い、各々に書いて頂きまとめました!

 f:id:pearlkoizumi:20161012212936p:image

 

小泉のレースレポートは先日書いているのでリンクのみで。

pearlkoizumi.hatenablog.com

 

以下御二方のレポートになります

↓↓↓

 

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 吉澤さん

 

JBCF 第9回輪島ロードレース 10/9(日)
距離: 38.2km 3周(1周 12.6km ) +0.4km
天候:曇り 路面:ウェット 風:強め

クラスタ:E3
リザルト:12位

 

(登り2本をそれぞれ1本目、2本目と記載)

パレード走行で後方からスタート。いきなり登る。登りはじめでリアルスタートとなり、徐々に前へポジションを上げる。

1本目の登りは急勾配区間を含む2.5kmほどだが、スタート直後とあり先頭はいきなりハイペース。落ちてくる選手を躱しながら10番手あたりまで上がり様子を見る。周りを見ればチーム員の小泉と山田くんも同位置にいてひとまずこの位置で様子見。

この1本目の登りには1周ごとに山岳賞も設置されているため、先頭からは山岳賞を狙っていく雰囲気が徐々に漂いはじめる。山頂まで残り400m付近で自分も争いに加わろうと考えたが、横から山田くんが上がっていくのが見えたのでここは大人しく集団に位置する。結果、山田くんは3位通過で惜しくも取れず。先頭から5秒ほど遅れて自分も小泉と一緒に通過する。

1本目の下りはややテクニカル。路面はウェットで、増田選手が以前落車したコーナーもあり、要所では注意深く下っていく。下り途中で後ろから小泉が山田くんに注意喚起する声が聞こえる。まだチーム員はみんないるようで一安心。

下り終えると川に沿った平地区間。先頭ローテに加わりながら進んでいく。既に集団は20人ほどになっていた。

平地区間が終わるとすぐ2本目の登り。2番手で入る。1本目とは違い勾配は緩く、ロングストレートなため抜け出すのは難しそう。ダンシングを混ぜ休みながら前方をキープ。なるべく前で下りはじめたかったので6番手で山頂を通過する。

2本目の下りはロングストレート。53×12でも回しきれてしまうと聞いていたため、かなり不安に感じていた区間。更に自分はコンパクトギアしか所有していないため、ここは最初からアウタートップで遅れないように踏みまくる。2.3人にパスされたものの、スリップストリームに入りなんとか前方でクリア。とりあえずは一安心だったものの、やはり下りは周りより遅いようだ。

下り終えると平坦が少しあって、スタートの登り口に戻る。1周する前に少し集団人数を確認したかったので平坦区間で少し下がって後方に。既に集団は15人ほどで、そこに小泉の姿のみ。山田くんがいなくなるとは思っていなかったので驚いたが、気持ちを切り替える。

 

2周回
1本目の登りは集団後方から。2周回目は落ち着くだろうと予測していたが、先頭が更にペースを上げていく。集団最後方に位置していたため、その動きに対応しようとポジションを上げていくも、直後腰に痛みが走る。レース中なので無視していたがやがて無視できないレベルに。力が出せなくなりかなり焦る。先頭も徐々に見えなくなり、痛みが激しくなった頃に山頂をなんとか通過。トップとは50秒差で愕然するもなんとか気持ちを保つ。

下り区間を攻め、1人吸収しながら2人でローテを回し平地をこなす。2本目の登りに入るとトップが遠くで登っているのが見えたのでまだ行けるかもと少し気持ちが回復する。登りではまだ余裕があったので少しペースを上げ、周りよりも数秒早く山頂を通過する。

下りに入るとまた腰に痛みが走る。下りにも関わらず全然脚を回せなくなり、登りのリードをすぐ失う。3人に抜かされここで7〜10位集団から離されていき、痛みはピークに。今まで腰に痛みが走ることなどなかったので、原因もわからずただ耐えるのみとなってしまった。

ここでレースを終えてもいいんじゃないかと頭をよぎるが、石川県まで来てDNFは情けないのでなんとか完走まで耐えていくと決意する。下りを終えたところですぐ5人ほどの集団に吸収される。ここには小泉もいて『うまく回せば順位上げられますよ』と声がかかる。この声で行けるところまでやろうと決意し、再び気合いを入れ直す。

 

3周目
1本目の登りはじめはとにかく集団についていき少しでもコンディション回復に努めようと考える。しかし周りもかなり苦しそうでペースが落ちている。このままではマズイと思った矢先、さっきまでの腰の痛みが全くなくなる(マジでなんだったんだ…と言わんばかりにスッとなくなった)。痛みがなくなり踏めるようになったので、小集団の先頭を牽いてペースメイクも考えたが、周りのペースもかなり落ちているため、ここは1人で行った方が良さそうと判断。すぐに3.4人パスし、E2の選手を躱しながら山頂へ。山頂通過時には先頭とは3分差だったので、少しでも順位を上げようと頑張る。

下りに入ると脚が攣り、平地区間で後ろから2人追いつかれるも2本目の登りで再び離していく。登りでは負けてられない。

ラストの下りはアウタートップで回し抜かしたE2の選手が数名後ろにくっついてくるも少しでも前に行きたかったのでそのまま牽く。

ゴールまでのラスト平坦はその構図のまま進み、前に11位の選手が見えていたのでゴール600m前から更に踏みを入れる。残り400mから更に上げるも20mほど届かず、更に後ろから追いついてきたラバネロの選手に刺され13位でフィニッシュ。


総括
まだまだ弱い。
原因不明の腰の痛みに振り回されましたが、痛みがなかったとしても入賞した選手のレベルにはまだ足らなかったかなと思いました。中尾さんにも更に1段レベルを上げるよう言われましたので、今後も素直に練習に取り組みたいと思います。具体的にはL4,L5程度の強度でインターバルを行い、パワーを上げながら、脂肪を落とししっかり身体を作っていきたいところです。

全体的には不甲斐ない結果でサポートしてくださっている中尾さん安藤さんチーム員の皆様には申し訳なく、自分としても早く勝ちたかったのですが、チームに入る前の3ヶ月前の自分と比べると間違いなく強くなっているのでとにかく続けることを大事にしたいと思います。

また、まだまだレースでの経験が浅いため、定期的にレースには参加し、よりうまい戦い方を身につけられればと思います。

 

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 ヤマダッチ

 

25位/出走84人中 時間差6分17秒


結論としては練習不足でした。9月中に甘えてしまったこと、取り返しがつきません。少しでも早く取り戻せるよう努めます。
大まかな前日〜当日の流れは小泉さんのブログに書いてあるので、僕視点のレースレポートを以下に記します。

 

一周目、2kmの激坂区間を前の方を目指しそのまま位置をキープ。山岳賞狙いで抜け出すも捉えきれず4番手くらいで頂上を抜ける。
下りで不安定なライン取りをし、小泉さんに諭して頂いた。集団から遅れるも冷静に下り平坦区間へ。ここで踏み切って何がなんでも集団へ戻るべきだったがパワー不足で集団に戻ることなく平坦区間を抜け緩斜面ゾーン。なんとか集団の後ろが見える位置、が追いつかず直線下りで完全に見えなくなる。


二周目、激坂をペースで登り小泉さんと頂上で合流。先頭との差は1分50秒。下りで小泉さんについていければ平坦二人で回してレース復帰の可能性もあったかもしれなかったのに千切れてしまった。
本当に申し訳ないし情けない。


そこからはほとんど一人旅だった。最終周ゴール前19位争いで一応7〜8人でスプリントが起こった。6番手くらいで通過。何一つチームに貢献することなく終わってしまった。
今後みなさんと展開をつくるためにも、まず個人として力をつける必要がある。

 

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以上!

振り返ると、前夜に戦略的な話をしたり、レースに備えた訳だが・・・

結果的には優勝争いどころか、誰も着に絡めない展開に。それでも、個人的には今後が楽しみになるようなレースだった!

お互いに成長し、色々な将来が見えてくる。

なにより、今年はまだ終っていない!ジャパン、沖縄と控えている。まだまだ、これから!