JBCF 那須クリテ・那須ロード Team SHIDO
6/10,11、土曜，日曜
6/10、土曜
今回も滋野さんに車を出して頂いた。
いつも本当にありがとうございます。
那須岳のサイクリングを目的として大久保監督も同行！
レースへは
E3:ざーわ、かつ太郎
E2:小泉
朝4:00には狛江をでて6:30には那須に到着。
朝イチでレースした後は翌日のコースの下見に往復40km走る。
滋野さんと大久保監督は山へ行ったので、こちらは3人。
グルっと下見して戻ろうとしたその時、突如豪雨が襲いかかる...
構わず走っていたが、近くで雷がなったので駅に避難。
一時間に一本しかない時刻表、嫌いじゃないな～こういう田舎の雰囲気。
新海誠作品「雲の向こう、約束の場所」を思い出す。
実は新海監督の作品で一番好きなのはその作品。
同じく避難しに来た少年と話しながら雨宿りするも止まない。
凍えてきたので、諦めて走る事に。
走り始めは生き地獄だった...
身体を拭いてレース観戦！！
やっぱりレースは観るのも面白い。
デカイ声出して全力で応援！少しでも力になれば嬉しい！
ロードレースは観る側もまだ初心者が多いのか、こんなにも暑苦しいスポーツなのに凄く静かで、本当に観ているだけ。
もっと盛り上がった方が良いと思う。
会場の雰囲気は選手に力を出させるし、何より観ていて楽しい。
と球場の応援席が好きな人間の意見（笑）
夜は監督と滋野さんと話題尽きず、楽しい時間を過ごす。
明日は朝からレースなので、ぼちぼちで切り上げ、素晴らしい月と星空の露天風呂でマッサージして就寝。温泉最高だ･･･
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6/11、日曜
朝は6:00起きで会場まで40km自走
8:20到着の8:50〜9:40までレース。
一緒に自走したかつ太郎以外の方々は宿でゆっくり。レース後も会場にいない様なので、僕はレースの悔しさを胸に芝生で倒れてる。
10:30頃に皆さんと合流し那須岳までサイクリング！
素晴らしい景色！
監督はヒルクライム練習の為に来ているので颯爽と飛んでいった。
僕は終始200wで淡々と自然を感じる。
アップのざーわが追いついてきて、前で上げ下げしている。
一番最後に出走のE3-2組目。雛鶴峠っぽいコースレイアウトでチャンスがあると思っていたので楽しみだった。
レース後は凹んでたので、素晴らしい自然を堪能できて良かった。
ちなみに、ここのアイスは微妙だった（笑）パックから絞った感じ。
かつ太郎とざーわは引き返し、滋野さん、監督、僕の3人は那須岳頂上の茶屋まで。
登頂後は冷える前に下る。
残念ながら路面が悪過ぎる...恐らく車のチェーンの跡だろうな。
気を付けてゆっくり下山。
途中にリベンジで、しっかりしたアイスを食べようと牧場に寄る。
濃厚でキメ細かい、滑らかなアイスが出てきた。ソフトクリームとはこういうもんだ。
会場に戻る。
レースはPで大規模な落車がありE3は1周回短縮の2周14kmに。
最後スプリントを開始する直前の場所から叫んで応援してると、集団に埋もれ気味のざーわが上手く抜け出していく姿が見えた！
これは！と思いゴールへ向かうと...
見事2着！
「ロードレースは1位以外は...」とか言うけれどそんな訳ない。
ざーわは平日夜遅くにローラーをやっている、土曜の朝早い練習にもしっかり来る（いつも遅刻だけれどｗ）。そういった積み重ねと、レースの動きと、全てが嚙み合っての結果。凄いことだと思う。
僕は味わえていないその場の雰囲気。
もちろん嬉しい！ゴール前本気で叫んだし、帰ってきたざーわと無意識でガッチリ握手するくらい嬉しい！
でも、実際はそれ以上に悔しかったりね（笑）。
社会人になって、競技をやるのかと悩んでいたざーわがSHIDOに入ってくれてよかった。身近だからこそ、負けたくないし悔しい、嬉しいし楽しい。
これから一緒にE２で走れることが楽しみだ。
その次はもう一個上だな当然！
いつもの事ながら車を出して下さった滋野さん、サポートしてくれた大久保さんに感謝。
かつ太郎、ガンバレ！
JBCF 第一回 那須クリテリウム
6/10、土曜
リザルト:13位
朝は4:00頃に出発し6:20分会場入り
ライセンスコントロールを済まして、監督会議はざーわに依頼。
アップで20km程ダッシュ入れながら走っておく。
E2は一発目のレースで10:00スタート。試走開始時間の9時頃にはスタート待ちが長蛇の列でほぼ最後尾スタート。
スタートはクリート掴めず、ポジション下げてしまった。
ダッシュ&ダッシュのクリテは実は初めて。予想通りで後ろはブレーキも立ち上がりもシビア。これは早めに前に上がらないとな～
なんて思っていると2週目入ってすぐのストレートで集団中盤で落車。ブレーキかけずに突っ込んでいる選手もチラホラ･･･焦りすぎだろ。
余裕をもって回避し、一瞬の躊躇もせず全力追走。ここが相当辛かった。
そして追いついたと同時に中切れラッシュ。ここも躊躇したら自分が辛いだけ、ブリッジを繰り返す。
前言撤回、何としてでも前に上がらねば！
2週目を終える前には先頭に出て10～15番手をフラフラ。
一息ついた時の高速コーナーの立ち上がりで、後ろでは落車の音。さっきより酷く、山になってる。
野生の感が働いた（運が良かっただけ）。
そこからは比較的平和。斜行マンにブツクサ文句言いながら前を常にキープ。
散発的なアタックは決定的な動きにはなりそうにない。むしろインターバルが掛かり集団が減るので有り難い。
集団を牽引するメリットは無いので、積極的には引かないけれど、ちょくちょくローテに入る。特にコーナーを先頭で入ってコーナーの立ち上がりでサボる（笑）
最初の落車からのブリッジを除いて、コーナーのインターバルは心肺の余裕もあったし、足もよくまわった。走行中はエアロフォームを常に意識。
最終周
ポジション取りがシビアになる中で列車を乗り換えながら5番手付近をキープ。
残すは180度-90度-直線-180度-スプリント。
最初の180度で前が豪快にドリフト･･･落車はないものの、15番手付近まで落としてしまった。
90度曲がり、速度が上がりきった集団で１桁まで上がり、まずまずのポジションでスプリント。
と腰を上げた時に驚いた。
四頭筋が乳酸漬けになってる！以前読んだ記事が思い浮かぶ。
「スプリントは直前の位置取りと、ゴールの二回」
まさにその通りだなぁと悟った。ポジションを落とした焦りで、前に上がるために、細かい筋肉もフル動因してしまった。
抜きつ、抜かれつの13位。
先頭の先頭にいる人で脚がなかった人なんていないと思う。そういうタイミングや身体の使い方、色々な材料を組み合わせて勝者になれる。
狙っていただけに残念だったけれど、確かな収穫があったレースだった。
翌日の日曜は那須ロードレースだ。
ランド坂ー監督練ヤオコー坂
5/8、木曜日
ランド坂×7、ヤオコー坂×7
距離：53km
獲得標高：910m
今日は監督練の木曜日。仕事終って、一次会のランド坂へ。
ランド坂×7
インナーで250w、sfrで280wを繰り返しながら。
2本終えたところで、かつ太郎合流。
やる事だけやって、あまり上げすぎずに。
それなりに良い汗かいた。
週末の二日共にレースなので、仕事と練習と疲れを溜めないことも課題の一つだ。
サクッと切り上げて、監督練の集合場所へ。
ヤオコー坂×7本
根津さん、監督、かつ太郎、僕とスタートは4人のみ。
今週は富士ヒル含めイベントがあるせいかな？人数少なくて寂しいけれどしっかりやる。
2本終えたところで、どぅーさん、さかもーつさん合流。
3本終えたところで、麻生さんも合流。最終的には計7人で盛り上がる。
途中、スプリントしようとコーナリング中に前荷重で腰を上げたら、段差で後輪めっちゃ跳ねた（笑）
着地と同時に素晴らしいグリップしてくれたコットンに感謝！
終って帰ろうとしたら、かつ太郎のリアスポークが弾けた...走行不能で監督に車でピックアップしてもらうアクシデント。
今週もお疲れ様です、週末はそれぞれのレースがあるので、皆んな頑張りましょう！
なんて気分で多摩サイはダラダラ帰走ってるとまさかのパンク...
今日は色々ありすぎるな。
どぅーさん、さかもつさんに照らされながら5分以内で直す。
シャワー浴びてたらジャガイモ焦げてしまった...腹ペコなので、鶏胸肉を食す！
人参と玉ねぎが安い時は、ソフリットを作り置きしておくと、時間がない時に楽に美味しく出来る。
鶏をローストしたフライパンに赤ワイン、トマト、ソフリットでソースにしてしまえばいい！
飽きずにランド坂
6/6、火曜
ランド坂×10
案の定昨日はワインの生産者来日のウェルカムディナーで自転車のれず。
渋谷のRigolettoが3週間前にオープン！せっかくなのでRigolettoへ。
ん〜...キッチンもホールも月曜にも関わらず回ってない。大変そうだ...
オープン間も無くだけれど、看板が大きいだけに今後、頑張って欲しい。
今日は仕事終わりにランド坂へ
ランド坂×10
2:30×6、流し×4
2:29/2:26/2:26/2:26/2:34/2:26
今日は無風かやや追い風。
最初は上がり切らない感じだったが、その後はいい感じインターバルが出来た。
僕より1,2本前に大久保監督が上っていた。メニュー消化後は合流して一緒に4本程流す。
流していると、かつ太郎も来た。
群馬からどれくらいのモチベーションで、乗り込めたのか、那須ロードが楽しみだ。
日曜は雨かもなぁ
