2016フランス旅行記2 2/13 パリ
2日目!
ルーヴル美術館と市内散策(IH コンロ探し^^;現地で買うことを決断)
本日はあいにくの雨、終日雨が降ることが少ないフランスですが…
この日は弱くなったり強くなったりするだけで、一日中降ってました(´・ω・`)
足場もよくないので大変…
朝食を済ませ、準備して出発。
メトロで人生2度目のルーヴル美術館へ(実は少し苦手な美術館)。
雨₊休日で凄い並んでる!!パスがあるとスムーズだけれど、やや高いんだよね^^;
この美術館が苦手な理由
1、広すぎる!どこに何があるか探すのが大変、とにかく歩く歩く
2、どちらかというと博物館!古代ギリシアローマ、オリエント、エジプトの彫刻や壺や道具が多い。彫刻に興味がある人は凄い楽しめると思う!
3、絵画が少ない!あっても写実的で宗教画が多い。
とまぁ、不満を言ったのだけれど、モナリザやニケを見る価値は十分にある。ただ、写真を撮るために来てる人が多すぎて(館内写真ok)鬱陶しい…「お前ら何しにココに来てんだ!」と叫びたくなるが…
モナリザを背景に自撮りしているアジア系にはもはや失笑^^;
SNSに挙げたいんだろうな~
何事もそうだけれど、価値を理解できていれば楽しめるんだろうね。そういう意味ではルーヴルは大きすぎて、興味が散漫している。
楽しめるところと、そうではないところが、交互に来る感じだろうか?
美術館に来ること自体が目的になっている気がする、やはり見たい絵画、見たい時代の遺産がハッキリとした目的でスムーズに見れる状態が好ましい。
文書として残る2番目に古い法、ハンムラビ法典。
紀元前1700年程に文字があり、法が整えられた人類の結晶ですね。
「目には目を歯には歯を」で有名ですが、一見平等にみえるこの法律も、あくまでも身分が平等であればの話。階級差別や人種差別はこの時代からあったということですね。
そしてこの考え方を良しとする限り人類から争いや戦争は無くらないということですね。一見良さそうな物事も実は恐ろしい考え方であったり…
そう考えると人類の思考は4000年前の文明と大して変わってないんだな~と(笑)
まじめな話をしたので、「カデル・エヴァンス」に似た肖像画を( ゚Д゚)
館内を歩き回りヘトヘトです。
カフェでビールを飲み…電気屋さんめぐりへ…
I GOT IT!!
が…雨の中、重い荷物を持っての行動は、完全に失敗(´・ω・`)
腰痛いし、歩きすぎでフクラハギ攣りそう、寒いし…「買い物は最後にだったな~」と失敗を後悔。
しょうがない!天気も悪いしホテルで今後の予定でも立てゆっくりしよう。
ソーセージ焼いて、カスレを煮て。初日から大活躍の電熱コンロ!
自重筋トレ
レッグランジ20×8
レッグレイズ、腕立て20×3